ホスピタリティー

「技術」、「ビジュアル」、「サービス」

当院は「技術」、「ビジュアル」、「サービス」の3つを柱に、患者さんのお役に立つことを基本姿勢としています。

技術

当院には院長を含めて現在5人の歯科医師が在籍しており、そのうちの2名は女性の歯科医師です。

診療は基本的に担当医制で、患者さんごとに担当医がおり、治療が完了するまでその医師が担当します。
来院するたびに治療する医師が違う、などということはありません。
ただし、歯列矯正については、豊富な知識と高い技術を持った専門医が担当するほか、インプラントの難症例も専門医が担当します。

どの医師にも共通しているのは、治療の前にまず顎関節と咬み合わせを診るということです。
「噛み合わせがおかしい」「歯周病になってしまった」さらには「偏頭痛がひどい」など、さまざまな異常の根本原因が咬み合わせの異常から生じるケースが多いからです。
そのため、主訴にかかわらず、まず患者さん全員の顎関節の動きと位置、咬み合わせをチェックすることが当院の診療の基本になっています。

ビジュアル

これは、建物の外観や内装へのこだわりのことです。
当院は沖縄本島東海岸、太平洋に面してできた新しい街、東浜に、歯科医院としては比較的広い敷地を確保して平成21年に誕生しました。
その際、設計士さんとも相談して、建物はリゾート風にしました。
これは患者さんの緊張感をやわらげることが目的です。
いかにも「歯医者然」とした外観を避け、お子さまでも気軽に入れる雰囲気をつくりました。

内装はディズニーリゾートを意識しました。
大人も楽しめるディズニーをモチーフとしたのです。
また、院内はバリアフリーとし「沖縄県福祉のまちづくり条例」の認可も受けています。
したがって車いすごと入れますし、ストレッチャーに乗ったままでも入れます
もちろんベビーカーもOK。
診察室にはゆりかごを用意して、おかあさんが治療を受けている間、赤ちゃんにも心地よく過ごしてもらえるようになっています。

サービス

これはいわゆる「接遇」のことです。
相手に寄り添い、相手の立場に立って何が必要かを考えてあげられることが主眼となります。
そのため当院では受付スタッフのみならず、全スタッフが接遇マナーの講習会に参加しています。

また、患者さまを待たせてしまうのは申し訳ないという発想から、平成25年末に建物を増築しました。
これにより、それまで6台だったユニットを9台に増やすことができました。
このユニットの台数は、沖縄県内でもかなり多い方だと自負しています。

これにより待ち時間が短くなり、患者さんの利便性も向上すると確信しています。